アダラートとの併用が多い降圧剤

高血圧とは、血圧が正常範囲に留まらず、高い状態を持続している病態をいいます。

高血圧の状態が続くと何が良くないのでしょうか?

高血圧の状態が続くと血管が硬くなって、動脈硬化を引き起こすことがわかっています。動脈硬化が進むと、脳・心血管疾患を引き起こす原因となります。
血圧が10mmHg上昇するに従って、脳血管障害の羅患、死亡のリスク男性で20%、女性で15%増加すると言われており、また、虚血性心疾患のリスクは男女ともに20%増加します。
現在、高血圧で通院する患者数は男女ともに、上位に上げられる疾患の中でトップを占めています。

上記のことから、高血圧は治療の必要な疾患であると言えます。

では、高血圧にはどのような降圧薬が用いられるのでしょうか?

現在用いられる降圧薬の種類はたくさんあります。
その中で多く使われている薬の一つにアダラートがあります。アダラートはカルシウム拮抗剤に分類されます。その働きは、血管壁内の収縮を防止することで降圧効果を示します。
カルシウム拮抗薬はむくみ以外には副作用も少なく、狭心症などを合併している人の降圧治療薬として向いています。

アダラートを使用していても十分な降圧作用が得られない場合は、他タイプの降圧剤を併用させる必要があります。

例えば、尿へのナトリウムの排出を促し血圧を下げる利尿剤や、アンジオテンシンⅡの生産を抑えて降圧作用を示すACE阻害薬などです。また、ARB(アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬)は、血管を収縮させ、血圧を上昇させるアンジオテンシンⅡの作用を抑え、血圧を下げる効果があります。

降圧剤には、それぞれに長所と短所があり、患者の状態を考慮して選択されます。

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